令和4年6月19日(日)武蔵野市総合体育館柔道場にて、春季市民柔道大会が開催され、救護派遣に参加してまいりました。
コロナ禍の影響もあり、この3年、各道場でもなかなか練習再開が延期なるなど満足のできる練習が出来なかったことを含め、今回は試合ではなく、武蔵野市内の数か所の道場に声をかけ、小学生低学年から中学生までの約30~40人の子供たちが集まり、手指の消毒・畳の消毒・マスク着用での練習・大声を出さない・水分補給の徹底など、感染予防対策及び熱中症対策を徹底し、合同練習を行いました。
準備体操から始まり、受け身・打ち込み・乱取りと柔道の基礎的な練習を行いました。子供たちは、久しぶりの大人数での練習だったせいか、大変楽しみながら練習に取り組んでいたのが、印象的でした。
負傷者も鼻血1名・右第5趾関節捻挫1名・左第1趾関節捻挫1名と、大した怪我人も出ず、無事に終了する事が出来ました。
コロナ禍の規制も徐々に緩和され、各道場ともに通常の練習が少しずつ出来るようになってきているみたいです。秋には、また市民柔道大会が開催される予定です。秋には試合が出来る様に、検討中との事なので、大会に向けて子供たちには、一生懸命練習に励んでいただきたいと思います。
Comments