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第19回 府中市小学生タグラグビー大会 フォーリスカップ救護活動

  • musashinoseikotsu
  • 11月11日
  • 読了時間: 2分

令和7年11月3日(月) 文化の日に府中朝日フットボールパークに於いて

「第19回府中市小学生タグラグビー大会・フォーリスカップ」が晴天の下に実施され東京都柔道整復師会 武蔵野支部府中地区から 4 名が救護班として参加しました。


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府中市ラグビーフットボール協会主催のもと府中市内15の小学校27チームの232名が参加し白熱し た試合が行われました。当日は天気にも恵まれトップアスリートが使用する最高の状態の天然芝で大会が 行われました。


府中市は「ラグビーのまち府中」として市内を盛り上げています。府中市を拠点として活動している「東芝 ブレイブルーパス」「サントリーサンゴリアス」のトップリーグの強豪2チームを中心にラグビーを通して 郷土愛を育むまちづくりや子供たちの健全育成に力をいれています。府中市の高野律雄市長も公務の間に 観戦され選手たちの熱い戦いに全力で応援されていました。


小学生たちは日頃の練習の成果を出すためにとても白熱していました、タグラグビーは相手にタックルを したり、ボールを取られないように手を払ったり、体に触れるような接触プレーは無いのですが運動量がと ても豊富で皆が真剣にプレーしているので相手のタグを取る際に手指を捻挫したり転倒した際地面に手を 突いたり膝を強打したりと救護ブースには約 25 名の選手が訪れました、幸いにも大きな怪我はなく無事に 大会を終えることが出来ました。

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会員同士でも役割分担しフィールドを巡回しながら救護したり、救護室前で分かりやすく目立つように立 って誘導したり、救護者を待つだけでなくプレー中に痛そうにしている選手には声をかけ積極的に活動し てまいりました。


武蔵野支部ではこれからも地域のスポーツ大会などに積極的に参加し救護を通して少しでも行政、大会関 係者、競技者、地域の方々に東京都柔道整復師会を認知して頂き柔道整復師・接骨院・整骨院の意義を伝え ていけるように武蔵野支部会員一同紳士的に公益活動に貢献していきたいと思います。


最後になりますが今回行われた府中市小学生タグラグビー大会・フォーリスカップに参加した小学生のな かから将来のラグビー選手が出てくれることを楽しみにしています。

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参加者:幸野会員、石塚会員、大久保会員、村山会員

 
 
 

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