公益社団法人
東京都柔道整復師会
武蔵野支部
支部長挨拶
はじめまして、公益社団法人 東京都柔道整復師会 武蔵野支部支部長の佐藤 雅徳と申します。この度、初めて当支部のホームページを立ち上げましたので、ご挨拶申し上げます。
当支部は、公益社団法人 東京都柔道整復師会に所属する、武蔵野市、三鷹市、府中市、調布市内で、接骨院(ほねつぎ・整骨院ともいう)を営む傍ら、日々技術の研鑽に励みながら地域の安心安全の為、公益活動に参加する趣旨に賛同した64名(平成31年4月現在)からなる団体となります。
私どもは古くは武術における活法、江戸骨接ぎの伝統を継承し、近代西洋医学を積極的に取り入れ、日本で独自に発達してきた柔道整復師という国家資格を持つケガの専門家の職能集団となります。主に骨折、脱臼、捻挫、打撲等のけがを無血で治癒に導く外傷のスペシャリストとして、日々の仕事に励んでおります。又、各自治体とそれぞれ防災協定を締結し、防災訓練への協力参加、介護予防事業としての各種体操教室における指導、地域ボランティアと各種スポーツ現場における応急救護派遣等々、地域の皆様の健康と安心安全に微力ながらも貢献できますよう、日々の業務の傍ら積極的に活動の場を拡げております。
私共、公益社団法人所属の会員こそ、柔道の創始者であり柔道整復師の生みの親である嘉納 治五郎先生のお言葉「精力善用 自他共栄」の精神を実践し続ける事のできる、「利他」の心をもって「至誠」を貫き全うする、一医療人一職業人であると自負しております。
かつて多くのほねつぎの諸先輩方が、心血を注いで伝えてきた伝統ある柔道整復術の心と技を、これからも守り抜いて後世に伝えて参りたいと、会員一同決意しております。
柔道整復師について余りよく知らない多くの皆様、ある種の誤解や偏見を持たれている皆様に、このホームページを通じまして、私たちの活動の一端を知ってもらえますよう、今後のご指導とご鞭撻を切にお願い致します。
平成31年4月21日
公 益 社 団 法 人
東京都柔道整復師会 武蔵野支部
支 部 長 佐 藤 雅 徳 印
武蔵野市
・武蔵野市防災協定締結
・武蔵野市総合防災訓練 医療訓練参加
・東京都・調布市合同防災訓練 医療訓練参加
・北多摩南部医療圏図上訓練 参加
・武蔵野市 市民柔道大会 救護
・わんぱく相撲大会 救護
・オリンピック・パラリンピック運営協議会 協議員
・ラグビーワールドカップ トリートメントスタッフ
・モデル事業「ほっとマット体操」開催
・いきいきサロン 機能訓練指導 北町サロン・いちょうなみ木サロン
・転倒予防健康やわら体操
・ケアリンピック武蔵野 「ほっとマット体操」事例発表 優秀賞
・地域見守り・孤独防止ネットワーク 登録事業者協定
・「健康フェスティバル」にて市民公開講座開催
・介護認定審査会 審査員
・武蔵野市包括ケア推進協議会 協議員
・武蔵野市介護保険事業計画策定委員会 委員
・武蔵野市療養費支給申請整備
三鷹市
・三鷹市防災協定締結
・包括支援センター運営協議会参入
・三鷹市総合防災訓練医療班として参加
・三鷹市災害医療班訓練
・東京都・調布市合同防災訓練 医療訓練参加
・介護認定審査会委嘱
・ほねつぎ健康倶楽部(転倒予防機能訓練)
・わんぱく相撲三鷹場所救護活動
・各地柔道大会救護活動
・商工会サービス業部会幹事
調布市
・調布市災害時における応急救護活動の協力に関する協定書締結
・調布市災害医療委員会 参入
・東京都・調布市合同防災訓練 医療訓練参加
・ラグビーWC、オリパラ調布市対策委員会
・柔ちゃん体操活動
・各地柔道大会救護活動
府中市
・府中市防災協定締結
・府中市総合防災訓練府中市防災訓練会議
・介護認定審査会委嘱
・中体連柔道大会救護活動
・消防団出初式参加
・ふれあいボールフェスタ救護活動
・少年タグラグビー大会救護活動
・転倒予防体操及び柔道の受け身の指導(いきいきプラザ)
・府中市空手道大会救護活動
・府中市体育協会応急救護講習会に講師として