平成31年4月14日(日)、毎年恒例の武蔵野市春季市民柔道大会が綺麗に桜の残る武蔵野総合体育館で開催され、救護班として参加致しました。
出場選手は幼年から中学生までの87名、みな日頃の稽古の成果を発揮すべく一生懸命に戦っており、その熱気・その迫力には毎年のことながら非常に感動させられるものです。
そのような熱戦の中での救護活動ですが、骨折や脱臼の疑いとなる事故は今大会では幸い発生しませんでした。しかし鼻出血・指関節捻挫などの事故は数件あり、うち1件は経過観察を必要とする脳震盪で、改めてスポーツの現場における救護班の必要性を感じることとなりました。
毎年大変な盛り上がりをみせるこの大会の繁栄が継続されるよう、支部会員として今後もご協力していきたいと考えております。
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